[原创]金正恩氏开始向朝鲜人民灌输中国人是敌人的思想教育

2018-05-05
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文章简介:北朝鲜的第一书记金正恩氏,自从处死了张成泽以后对军内和警察开始大清洗,并且进一步在全国内开展清洗在中国逃亡的其兄金正男的支持者.加大打击力度

北朝鲜的第一书记金正恩氏,自从处死了张成泽以后对军内和警察开始大清洗,并且进一步在全国内开展清洗在中国逃亡的其兄金正男的支持者。加大打击力度,公开宣扬中国人是最危险的敌人,号召朝鲜人民要提高警惕,防止中国敌人亡我的行为发生。

自从今年5月份代表金总书记的特使访华的崔龙海在北京遭到了冷遇相对比,去年张成泽的访问访问北京得到厚待相比来看,中国人有意图扶持金正男夺取当政的意图是很明显的,我们绝不要做中国人附庸和奴隶。

据内部消息传,崔龙海访问中国时,朝鲜国家安全部第一部长金元弘,就秘密的探听到了中国的习近平氏,对朝鲜的现第一书记金正恩,当成一个不成熟的小孩子来看待,有轻视和不削一顾的的表露。另外在去年张成泽去北京访问期间秘密地向金正男转送资金,都是北京默许的。至今金正男一家的所有的资金来源都是北京赞助的,金正男氏有意向请求北京帮助他夺回政权。

张成泽为首的叛贼,处处以有利于北京的经济发展出卖朝鲜人民。北京一边大谈和我们的不破友谊,一边大力反对我们朝鲜人民发展核武器,是背信弃义的,是言而无信的无赖小人,我们绝不可以掉以轻心,防止中了敌人的圈套。

金正日总书记的长男金正男氏,一直流亡在中国,得到了中国的大力资助,公开反对世袭制,大力鼓吹中国式的开放改革的经济发展模式,反对金正恩第一书记的英明决策。致使朝鲜国内一部分改革派也公然反对我们的敬爱的第一书记金正恩,这是绝不可以允许的叛逆行为。

被处决的张成泽氏,一直是金正男的秘密资助人,据金元弘部长掌握的资料证明,张成泽、金正男和北京军方有过约定,请求帮助废除第一书记金正恩,由金正男来替代。这样的野心是危险的,我们绝不能让敌人的阴险阴谋得逞,我们必须提高我们的忧患意识,把一切敌人拒于国门之外,紧密团结在以第一书记金正恩的周围,抗击一切来敌。

这一次北朝鲜公然提出抗击严重依赖的北京的行为,确实是很反常的行为。60年来中朝以兄弟的友谊自称,谁知走到今天将要反目为仇,并且北朝鲜在军中、警察、民间开始秘密调查清理亲中派,并开始大力开展反对中国的思想教育。

据朝鲜内部消息传,现在进行建设中的中朝友谊的象征的,鸭绿江大桥新桥,北朝鲜指导部认为是北京方面为了将来侵略打击朝鲜运送军队为目的的建设设施。张成泽这个内奸在朝鲜作为中国的内应,妄图推翻伟大领袖金日成、金正日创建的伟大的朝鲜社会主义民主国家的野心,我们决不会答应敌人的狼子野心的。

北朝鲜清理亲中派这件事情自在1950-1960年之间金日成就没有停止过。到了今天的金正恩氏,开始了如此大规模的开展清洗运动,还是朝鲜有史以来最大的规模的。金正恩氏可能在今后的很长一段时间里,可能会一面大谈朝中友好,一边加大清理亲中派的运动是不会停止的。

「中国を敵とみなせ」 北、正恩氏が思想教育

産経新聞 12月29日(日)7時55分配信

北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)政権が張成沢(チャンソンテク)氏処刑に先立ち、軍や秘密警察の幹部に対し、今夏から「中国に幻想を持つな」「有事には中国を敵とみなせ」とする思想教育を進めていたことが28日、複数の消息筋の話で分かった。

金正恩第1書記は、中国が異母兄の金正男(ジョンナム)氏を担ぎ出すクーデターを最も恐れていたとも指摘され、中国や正男氏と関係が深い張氏の粛清は親中派排除をも意味していたという。(桜井紀雄)

中朝関係者が張氏粛清のきっかけの一つとみるのが崔竜海(チェリョンヘ)朝鮮人民軍総政治局長の5月の訪中だ。金第1書記の特使として派遣された最側近の崔氏は、習近平国家主席と会談したものの、中国は昨年8月に訪中した張氏への歓待ぶりとは対照的に冷遇。「張成沢氏をよこしてもらえないか」と要請したともいわれる。金第1書記と崔氏はメンツをつぶされた形となった。

消息筋によると、崔氏は訪中前に、秘密警察である国家安全保衛部の金元弘(ウォンホン)部長とともに、金第1書記に対し「習指導部は金第1書記を子供扱いしている」と報告。その際、張氏についても「正男氏にドル送金している」と告発した。張氏は昨年8月の訪中時にも、中国首脳に「正男氏一家の保護と経済的支援」を内々に求め、「中国が望む改革措置を約束した」などの嫌疑も伝えたという。

中国に有利な経済運営を続け、核ミサイル実験に反対した張氏の追い落としが狙いとされるが、報告を聞いた金第1書記は背信行為であると激怒、張派の対中取引をめぐる「不正」調査に着手することを認めた-と消息筋は指摘する。

金正日(ジョンイル)総書記の長男、正男氏は、中国などで“半亡命生活”を送り、3代世襲に対する批判や中国式改革開放の必要性を公言してきた。中国では正男氏を支持する軍部などの幹部も少なくないとされる。

張氏は正男氏を世話した経験があり、正恩氏の後継者就任に慎重だったともいわれる。

正恩政権内では「張氏が中国軍の支持をバックに、正男氏を金第1書記に取って代わらせる」との疑心がくすぶっていたという。張氏処刑で罪状に挙げられた「後継問題への妨害」「外部世界の『改革家』イメージを利用したクーデター謀議」は、こうした疑心の裏返しとも読み取れる。