【真田广之在日本有名吗】日本演员真田广之自述在好莱坞打拼的经验
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長年に渡りドラマや映画など多くの作品で主演を務め、2003年には『ラストサムライ』でトム·クルーズと、そして2013年には『ウルヴァリン:SAMURAI』でヒュー·ジャックマンと共演するなどハリウッドで活躍中の真田広之。
無重力の国際宇宙ステーション内で起こる惨劇を描いた最新出演作『ライフ』(7月8日公開)でシステム·エンジニアのショウ·ムラカミを演じている。今作の撮影秘話や全編英語での芝居の難しさなどを聞いた。
多年在众多电视剧和电影等作品当中担任主演,2003年在《最后的武士》中和汤姆·克鲁斯,然后2013年在《金刚狼》当中和休·杰克曼合作的,正在好莱坞活跃的真田广之。在最新的作品——描述在无重力的国际宇宙空间站中发生的悲剧的《LIFE》(2017年7月8日上映)当中饰演系统工程师·村上翔这一角色。这次他就为我们讲述了拍摄这部作品时的趣闻以及全程用英语演戏的艰难。
英語力、体力、精神力…俳優として高度な技術を要求されるハリウッドの現場
英语能力、体力、精神力……要求作为演员的高难度技术的好莱坞拍摄现场
今作で真田が演じたのは国際宇宙ステーション(ISS)に集結した6名の宇宙飛行士のうちの一人。物語は、宇宙飛行士達が無人探査機を回収するところから始まる。無事に回収し、火星で採取した土壌から地球外生命体を発見する。ところが、このあと誰も予想していなかった惨劇が始まろうとしていた…。真田は今作の脚本を読んで“明日にでも起こりうる お話だと思った”と言う。
在这部作品当中真田饰演的是在国际宇宙站(ISS)集结的6名宇航员当中的其中1人。故事是从宇航员们打算回收无人探查机开始的。想要安全无事地将其回收,然后从从火星采取的土壤中发现了地球以外的生命体。但是,在这之后却将要发生谁也没有预想要的悲剧……。真田读了这部作品的剧本之后,说到“我想这是可能就会发生在明天的故事”。
真田広之:現実味のある話をストレートに描いていて、シンプルながらも非常に深いメッセージのある脚本だと感じました。人類が地球外生命体と初めて向き合った時に、どう対処すべきなのかということも提示しながら、宇宙飛行士達のヒューマンドラマもきちんと描かれています。なかでも僕が演じたショウは6人のクルーの中で唯一、家族のことなどプライベートな部分が明かされていくので、非常に演じがいのある役でした。
真田广之:我感到这是一个用很直接的手法描述很具有现实感的故事,是一个尽管故事很简单但是具有很深意义的剧本。这部剧不仅提示了当人类首次面对地球以外的生命体的时候应该怎样应对,还是一部很好地描述了宇航员们人性的作品。在这当中,我所饰演的翔是这6个人当中唯一一个向大家坦诚家人等私人生活的人,是一个很具演出意义的角色。
撮影現場について“生活空間も含めて実際の国際宇宙ステーションをすべて再現した現場で、合成用のグリーンスクリーンがなく、360度どこを見渡しても実際にそのものがあるという贅沢な空間だった”と真田は語る。無重力を表現するために最長で4時間もハーネスに吊られっぱなしのなか芝居をすることもあったという。
体力的な面でもハードだが、そこに全編英語の台詞やシステムエンジニアという特殊な役柄も加わり想像以上に大変だったとハリウッドの撮影現場を振り返った。
对于拍摄现场,真田说到“拍摄现场将实际的国际宇宙空间站的全部、包括生活场所都再现出来了,并不是用了合成的抠绿技术,而是一个360度无论眺望哪里(空间里面的东西)都是真实存在的这么一个豪华的空间。”为了表现出无重力,最长要持续4个小时在用安全带吊着的状态下进行演出。但是当他拍完回想好莱坞的拍摄现场,他认为虽然体力方面很辛苦,但是更辛苦的是全部表演都要用英语,再加上系统工程师这种特殊的角色。
真田広之:初めて全編無重力状態のお芝居をする撮影で体力的に大変だったのはもちろんですが、更に台詞を話しながら全てのコンピューターや機材をエンジニアらしく扱わなければいけないという大変さも加わりました。セットがリアルに作られていて全てのスイッチがライトやモニターなどと実際に連動していたので、僕はスイッチを間違えて押さないように必死で(笑)。
特に後ろから撮る場合はライトやモニターが全て映りこんでしまいますから、完璧に覚えないといけませんでした。
それ以外にも長いシーンだと3、40ページ分ほどカットをかけず長回し で撮ったり、何度もアングル を変えて撮るなど色んなことを要求される現場でした。精神的に追いつめられるシーンもあるので、ダニエル·エスピノーサ監督はそういうハードな環境にわざと僕らを放り込んで、もがいている姿をドキュメントのように撮っていく手法をとったのではないかと(笑)。
そのほうが僕らも集中できましたし、世界に入りやすかったのでとても感謝しています。
真田广之:当然因为首次全程在无重力的状态下进行表演,在体力方面十分辛苦,但是必须一边说着台词一边表现出像一个工程师那样操纵着全部的电脑和器材这一点更是增加了难度。因为机器是真的被设置好了的,全部的开关实际上是连着灯和监视器,所以我为了不按错按键非常努力(笑)。
特别是在从后边拍摄的情况下,灯和监视器全部都拍进去了,所以必须要记得很完美。除此之外还有,长戏并没有把镜头分成3、40页的分镜,而是运用长镜头的手法进行了拍摄,是一个无数次变换角度等有各种各样要求的拍摄现场。
还有在精神方面被逼得走投无路的场景,我想丹尼尔·伊斯皮诺萨导演故意将我们放在这么艰难的环境中,将我们抓狂的样子采取像纪实片那样的拍摄手法拍摄下来了(笑)。这样我们也更能集中演戏,让我们更能轻松地进入那个世界,真的很感激他。
アドリブが飛び交う“世界での仕事”
即兴演出交错飞舞的“在世界级的舞台上的工作”
今作で医師のデビッド·ジョーダン役を演じているジェイク·ギレンホールは『ブロークバック·マウンテン』などに出演している実力派俳優、そして検疫官ミランダ·ノース役のレベッカ·ファーガソンは『ミッション:インポッシブル/ローグ·ネイション』でトム·クルーズと共演し、同シリーズの新作にも出演するなど注目の女優だ。
航宙エンジニアのローリー·アダムス役のライアン·レイノルズは『デッドプール』の制作と主演を務めコメディからアクション、ドラマなど様々なジャンル の作品に出演している人気俳優である。そんな彼らと英語で芝居をした感想を語ってくれた。
在这部作品当中饰演医生David Jordan的是出演了《断背山》等作品的实力派男演员——杰克·吉伦哈尔,还有饰演检疫官· Miranda North的是在《碟中谍5:神秘国度》当中和汤姆·克鲁斯合作过的、同时还出演了该系列新作品的备受瞩目的女演员——丽贝卡·弗格森。
饰演航天工程师·Rolly Adams的是在《死侍》当中担任制作和主演的、出演了从喜剧到动作剧、电视剧等各种各样体裁风格作品的人气男演员——瑞安·雷诺兹。真田为我们讲述了和以上这些演员们共同演出的感受。
真田広之:ジェイクとライアンは過酷な撮影の中でもずっと冗談を言い合っていました(笑)。終始“このシーンでそこまで笑うかな? 笑わせるかな?”といった感じだったのですが、おかげでみんなリラックスして、その反面怖いシーンでは気持ちを切り替えて集中して撮影に挑めたので、あえて彼らはジョークを飛ばしてくれていたのかもしれませんね(笑)。
レベッカとはちょうど撮影中に同じスタジオでトム·クルーズが映画『ザ·マミー/呪われた砂漠の王女』を撮っていて、レベッカも僕もトムと共演しているので、2人で一緒にトムをサプライズで尋ねてみようと話していたんです。
でも、なかなかタイミングが合わなくて結局会えずじまいでした。彼女はワイヤーで長時間吊られていてもめげない根性を見せてくれましたし、チームワークを作る上で要となる存在でした。
真田广之:杰克和瑞安在艰苦的拍摄当中也能够一直相互开玩笑(笑)。始终都是“这个场景这么好笑吗?能让你笑成这样吗?”这样的感觉,但是多亏了他们大家能够得到放松,与之相反的,在较为恐怖的场景当中改变心情、集中精神挑战了拍摄,所以也许他们是故意给我们不断讲笑话的(笑)。
丽贝卡在拍摄过程中,正好在同一摄影棚当中和汤姆·克鲁斯拍摄电影《新木乃伊》,因为无论是丽贝卡还是我都在和汤姆一起演出,所以我们商量着要两个人一起给汤姆一个惊喜,一起去看他。但是,因为行程总是对不上所以结果没去成。她向我们展现了就算长时间吊威亚也不泄气的韧性,是团队合作中重要的存在。
読者へメッセージ「どうあるべきか考えて、心の声に従え」
给读者的寄语“应该怎么做,听从自己内心的声音”
“どこに辿り着きたいというのは今は特に無い、倒れた場所がゴール”という真田。今後の目標を聞いてみると、最後はこんな言葉で締めくくった。
真田说“现在没有什么地方特别想要去努力,倒下的地方就是终点”。当我们向他询问今后的目标时,他用这样一句话作了总结。
真田広之:今までの経験を元に、役の幅、言葉の幅、難度…どこまで守備範囲を広げられるか、ということを続けています。そうしてたどり着いた景色を見て、その時感じた自分の心に従って道を選択していく。「たどり着きたい場所」「これをやったら本望、卒業」というものはありません。
結果の積み重ねでたどり着いたところが終着点。役者は引退のない仕事ですので、倒れたところがゴールだと思っています。30代となると、このままいくのか、違う道を行くのか、迷うこともある時期だと思います。
僕が初めてロイヤルシェイクスピアカンパニーに飛び込んだのが30代後半で、ロスに引っ越したのは45歳の時。まさに“四十の手習い”で英語を始めました。
そうあるべきだと思ったことに従ったわけで、描いていたわけではない。何かを決める時はリスクもありますが、“やりたいことに飛び込んだ自分”と、“飛び込むのを諦めた自分”の10年後を比較してみてどっちがいいか考えました。一度きりの人生、自分を信じるのか信じないのか。環境次第ではありますが、環境作りも自分の仕事です。大変なことも含めて楽しんで欲しいと思います
真田广之:以至今所积累的经验为基础,戏路、语言方面的宽度、难度,究竟能够把防守范围扩展到哪里,一直在努力地探索着。看着好不容易到达的地点的景色,此时,我会遵循着有所感悟的自己的内心,去选择道路。并不是“好不容易到达的地点”、“完成了它就是我的夙愿,就要毕业”这样。
伴随着结果的积累、最终到达的地方就是终点。因为演员是没有引退一说的职业,我想倒下的地方就是最终目标。进入30代,我也有过迷茫“是就保持着这样继续前进,还是选择不同的道路”的时候。
我首次进入皇家莎士比亚剧团的时候是30代后半,搬家到洛杉矶是45岁的时候。正如俗语“40岁晚学”一样这个年纪才开始学习英语。这是我追随了我认为应该做的事,而不是规划好的。
当决定要做什么的时候是有风险的,但是我比较了“做了想做的事的自己”和“放弃做想做的事的自己”的10年后的样子,考虑到了哪一个比较好。只有一次的人生,是相信自己还是不相信呢。也有听从环境的,但是创造环境也是自己的工作。我希望大家能够好好享受一切,也包括辛苦的事情。