日本和果子的做法 日本和果子——一种让你不忍心下口的精致点心
和果子是一种日式糕点,主要以糖、糯米、小豆等作为主要原料,主要分为生果子和干果子两大类,其外观极具美观性和多样性。在日本,和果子基本上是依附在茶道中副产品,也就是佐茶的茶食。
科普完毕,开始正题。
因为福岛电力事故而成为临时避难区的福岛县南相马市小高区,将在8月1日迎来一个喜讯。果子店“松月堂”将在阔别八年零五个月后,再次开张。
为了纪念这次开业,松月堂特意开发了新品——“相马野马追烧”,这款产品以传统的制作工艺为基础,搭配福岛市的正在研究的无人机为主题,为和果子增添了未来的一丝气息。
社长横川德明表示:“终于能回到这里了,有太多的感慨。希望能为家乡的复兴,贡献出自己的微薄之力。”
松月堂是一家经营了100多年的老店铺,横川德明是第三代当家。这家店的明星产品是在40年前开发的一款叫做“浮城”的和果子。后来,因为2011年3月的福岛核泄漏事件,不得不外出避难,所以只能关门谢客。
此后的一段时间内,横川德明虽然有过彻底停业的想法,,于是在2013年6月同妻子千代在自己原来的加工厂厂房处开设了新的“四叶店”。
日本政府在2016年解除了避难规定后,松月堂的旗舰店“小高店”也开始逐步恢复,并在正月以及盂兰盆节(日本的中元节)向返乡的市民们开始销售和果子。
随着发展,小高店逐步引入了新的制作设备,店内的工作人员也由原来的8名增加到了17名。并和一家厂商共同研发了此次发售的新产品“相马野马追烧”,共有3种口味:黄豆馅,南瓜馅以及豆沙馅,风味独特,回味长久,而且价格也不贵——130円(折合人民币约8元)。
8月1日,开业典礼自早上10点开始,先到的100名顾客还有纪念品相送哦!
原文:
東京電力福島第1原発事故で全域が一時避難区域になった福島県南相馬市小高区で、菓子店「松月堂」が8月1日、約8年5カ月ぶりに小高本店を再開する。記念に開発した和菓子「相馬野馬追焼」は、市内の研究開発拠点「福島ロボットテストフィールド(RTF)」で開発が進む小型無人機ドローンもモチーフに、伝統と未来を表現した。
社長の横川徳明(のりあき)さん(72)は「ようやく戻れる。感慨深い。ふるさとの復興、未来のために少しでも役立ちたい」と話す。
同店は、100年余り続く老舗。徳明さんは3代目で、40年以上前に開発した焼き菓子「浮城(ふじょう)」が売り上げの柱だ。2011年3月の原発事故により家族で避難し、社員の多くも離ればなれに。一時は廃業も頭をかすめたが、同業者からの商品供給などでしのぎ、妻千代さん(69)らと13年6月に同市原町区に本店機能と工場を持つ原町四ツ葉店を新設した。
本店再開を夢見ながら、避難指示が16年に解除されてからは正月とお盆に、帰省する住民ら向けに休業中の小高の店舗で臨時販売してきた。
小高本店は、建物を改修して菓子作りのための新設備を導入した。従業員も、事故前の8人から新採用などで全店合わせて17人に増やした。本店で製造する相馬野馬追焼の商品名やパッケージなどはRTFと共同開発。勇壮な騎馬武者と、ドローンをデザインした。きなこあん、こしあん、かぼちゃあんの3種があり、しっとりした生地とやさしい風味が特徴だ。1個130円(税別)。
